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2010/01/31

山廃のお酒

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山廃のお酒が何種類か入荷しているので、昨晩は福井の「花垣 山廃純米酒」をチゲ鍋とともに飲む。

ん~、アレ?けっこう軽い・・・。やはり、熟成2年はまだまだということなのか・・・・。常温だと意外にも軽かったので、お燗にしてみる。と、これはかなりよい
すっきりとした辛さがでてスイスイ飲める。ここのところ、イロイロなお酒をお燗しているのですが、しっかりした味わいの純米吟醸でも、お燗にすると美味しいんだけれども、すこ~し甘さが口に残る感じで気になっていましたが、これはそれがなく、とっても私好み。
また、花垣の山廃純米酒はウチに秘めた複雑さとともに山廃独特の酸味があるので、チゲ鍋以外にも脂っこいお料理にもよくあいます。
ただ、この酒のよさは現段階ではまだ発揮されていなく、あと1年か2年熟成させてようやく本領発揮といったところ。まあ、その前にお酒はなくなってしまうので、熟成はご自分でお願いいたします

ところで、前々からお客様におすすめされていた本をようやく購入。本は北森鴻さんの「狂乱廿四孝」。明治はじめの歌舞伎界を舞台にしたミステリー小説です。これが面白い!

北森鴻さんの本には他にビアバーのマスターが登場するものもあり、お酒好きには必読の本。ただ、残念ながら、去る1月25日に北森鴻さんは心不全のためお亡くなりになってしまいました・・・・。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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2010/01/23

ビーフシチューにも・・・

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昨晩の献立は、ビーフシチュー、さわらの粕漬け、菜の花のからしあえ、はすのきんぴら。
めちゃくちゃな献立です

我が家のビーフシチューは、デミグラソースなどを使わず、小麦粉を煎り粉にして牛肉にからめて茶色にするタイプ。料理本をみて何パターンか作ってみましたが、私の口にあうのは、あまりくどくないタイプだと判明。
市販のデミグラソースって甘いような気がします。

でもって、お酒は日本酒。ビーフシチュー以外が純和風献立というのもありますが、酸味のキュッとした今年の満寿泉のしぼりたて純米吟醸生酒は、白ワインのようなさわやかさで、我が家のビーフシチューにもあいます。日本酒はふところが深いですね~。

ところで、インスタントコーヒーの好みってありますか?
私が一番好きなのは、ネスレの香味焙煎。日本人好みのやわらかな味?季節限定の「フラジール」も美味。たかがインスタントコーヒーですが、けっこう味に幅があり、美味しくないものはホント美味しくないのです・・・・。
インスタントコーヒーの範疇に入るのかはわかりませんが、イリーのエスプレッソはやはり美味。時間と余裕のあるときはこれが一番です。

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2010/01/21

大人の絵本

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図書館に行ったら、前々から欲しいと思っていた「絵本 夢の江戸歌舞伎」が棚の片隅にあるのを発見!
市川亀治郎さんの「カメ流」とともに喜び勇んで借り、早速家で熟読(熟視?)。

実は、この絵本、この間お客様と飲んだとき、私が「最近歌舞伎に凝ってまして・・・」」と話したら、すかさず、「そういえば、前にこんな本を作ったな~」と言って見せてくださったのがこの絵本です。そのお客様は元編集者なのです。

この絵本は江戸時代の歌舞伎小屋「中村座」をありとあらゆる資料をもとに描かれた、躍動感あふれる絵本です。歌舞伎の舞台裏、楽屋、歌舞伎見物する庶民達の姿が生き生きと描かれ、昔はこうやって歌舞伎見物してたんだなあ、と見ているだけで想像力をくすぐられる大人の絵本。
子供が見たとしても面白いし、想像力が豊かになるのは間違いなし!私に子供がもしいたら、こんな素敵な絵本で情操教育するのに!と思ってしまいました。

お客様によると、「この本はね~、作るのに8年もかかっちゃって・・・・。今だったら、作れないだろうなあ。経費がかかりすぎて・・・。」とのこと。
手の込んだものがなかなか作られなくなっている、最近のせちがらい世の中でございます。

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客席には酒の飲みすぎでひっくり返っている人もいます。おおらかで、楽しそうですね~

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2010/01/15

寒いです

ここのところ毎日寒いですね~。朝起きるのが大変です

末端冷え性の私は手足が冷えて、足は霜焼け寸前。指はガチガチなので、休憩時間には少しでもカラダを暖めようと、最近はショウガ汁を入れたホットビワミンを飲んでいます。
基本的に私はジュース類を飲まないので、飲むものといえば、水かコーヒー、紅茶、緑茶、日本酒。しかし、コーヒーはカラダを冷えさせるというので、心をあらため、昼間はホットビワミンにしました。ショウガ汁入りにしたのは、ショウガは代謝アップにいいと言われたため・・・・。ビワミンは冷たいのより、温めたほうが甘みが少なくなり私好み。ホットはちみつレモンのようで美味しいですよ。

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昼間はホットビワミンですが、夜はモチロン温めた日本酒。お燗です
新酒もイロイロ出ていて飲みたいのですが、カラダが欲しているものには勝てず、ここのところずっとお燗ばかり。
昨日は、鳥取県の鷹勇の山廃純米酒(h19by)。常温よりもお燗のほうがスッキリしてより美味しいです。

写真に一緒に写っている本は関容子著「海老蔵そして団十郎」、村松友み(漢字がでてこない)著「そして海老蔵」。写真見ているだけでもウットリします
美しい海老さまの助六の姿を眺めながら、飲むお酒はもう最高

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2010/01/07

海老さま

昨日は新橋演舞場に新春花形歌舞伎・夜の部「伊達の十役」を見に行って来ました

「伊達の十役」は1815年、四世鶴屋南北台本により七代目市川団十郎で初演されながら、ながらく再演されず、当代市川猿之助によって昭和54年に165年ぶりに復活上演され、今では「猿之助十八番」に数えられる人気狂言です。
スペクタクルな早替り、というと猿之助さん一門のおはこですが、それを今回お正月に本家の市川海老蔵さんがやる、ということで話題を呼んでいます。
5時間にもわたる長い時間の中、早替りを48回(たしか?)もやり、宙吊りにもなり、文字通り海老蔵さんの獅子奮迅の舞台でした。芝居の冒頭の口上で、パネルを用いて海老蔵さん自ら、十役の説明があったので、話の筋は分かりやすかったです。ただ、立役がりりしいので、女形は海老蔵さんあまりお似合いではないような気がいたしました

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写真は劇場の入り口に飾られていた鏡餅。海老蔵さんにちなんで海老つきです

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お正月なので着物姿が多いかなあ、と思っていたのですが、意外に少なく、いつも通りひとにぎりの方々。

私は、お正月ということで、母のおさがりの梅が描かれたクリームイエローの付け下げに、一目惚れしキヨブタダイブ(清水の舞台から飛び降りる)で買った、とっておきの帯。帯はここのとこお世話になっている北千住の田村屋さんで買いました。この帯のために今年は働きます

でも、海老蔵さんホント素敵でしたアレでは誰でも惚れちゃいます。年明けからいいものを見させていただきました
そして、幕間で飲む今年初めてのビールも最高でした

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2010/01/05

元旦しぼり

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弊店、新年初荷の商品は毎年このお酒。朝日山「元旦しぼり」です

元旦にかけてしぼられた新酒を濾過後、2日の早朝より壜詰めされ、ただちに出荷。弊店に3日到着いたしました。字のごとく、元旦にしぼられたピッチピチの生のお酒です。
毎年、ラベルはその年の干支が描かれた縁起物のお酒。今年は寅年なので、タイガー!いつもよりなんだか可愛らしいラベルです
一升瓶で価格は2,520円(税込み)。お年賀にいかがですか?

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2010/01/03

こいつは春から・・・

昨日、今日と歌舞伎三昧
モチロン、テレビですが

昨晩は教育テレビにて夜7時より初日の歌舞伎座の舞台を一部生中継。最後には新橋演舞場や浅草公会堂の様子も写されていました。新橋演舞場の夜の部は海老さまの十役早替わり
そして、浅草公会堂の映像では恒例となっている鏡割りの様子も写されていましたが、そのお酒は「鏡山」
なんで?今度、蔵になにかつながりがあるのか聞いておかなければ

で、本日は衛星放送で国立劇場の舞台をテレビ中継していたので、菊之助さんのりりしい立役を見る。見せ場はやはり、テレビでは見せてはくれず、ぜひとも生でご覧下さい、とのこと。そりゃ、そうですよね。

実は、今度のお休みに海老さまの早替わりを見に行くことになり、年末・年始の疲れもどこへやら、テンションが高まっています今年の私のお正月は海老さまで始まりそう
昨日の初日は婚約者の小林麻央さんやキョンキョン、蒼井優ちゃんも見えたようです。今年は海老さまブームと和ブームが絶対きます

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2010/01/01

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年も多くの方々に支えながら1年を終えることができました。ありがとうございます。
今年は更に経済環境は厳しくなると予想されますが、「程」をわきまえながらあまり背伸びせず、できることからコツコツとやっていこうと思います。

さて、昨年一年を振り返ってみて、私の大変個人的なニュースはというと、やはり着物熱を突如発症したことでしょうか?
それに伴い、図書館にある着物に関する本を全部借りつくしてしまい、今度は着物に造詣の深い作家による小説(宮尾登美子氏、松井今朝子氏、谷崎潤一郎氏)を片端から読破。
とくに、宮尾登美子氏の「きのね」は今の市川団十郎さんのご母堂がモデルの小説だったので、これ以後は着物熱にプラス歌舞伎熱も併発。何事も知れば知るほど、興味はつきなくなります。
もしかしたら、今話題の海老様の新橋演舞場の新春歌舞伎も見に行く事ができるかもしれないので、そのために、お正月も頑張ります

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