初講談
この3日間家をあけていたので、家の小さな庭にも小さな変化が・・。
出かける前は咲いていなかったクリスマスローズが咲き始めていました。また、沈丁花の甘い香りもただよい、2月だというのに、もう早春、という感じです。
さて、昨夜ははじめて「講談」というものに行って来ました。場所は下町情緒漂う両国。本所警察横のお江戸両国亭というところで、神田陽司さんの「信念の男~ホリエタカフミ」、神田愛山さんの「志をもつ男~伊能忠敬」、神田陽司さんの「信念の男~相馬大作」と言う講談です。
神田愛山さんが神田陽司さんのお師匠さんです。陽司さんはタイトル通り、風刺のきいた現代もの(?)が得意だそう。お師匠さんの愛山さんの講談は、本当に上手くお客様の心をすぐにつかんで講談の世界に引き込むようでした。はじめての講談なので、わからないことばかりでしたが、素直に面白かったです。お客さまの心をひきつける話術にはただただ感心しました。
で、家に帰り、夜はテレビで「「アーチストドキュメント 奥田民生の音楽のルーツを探る」を鑑賞。アマ時代やユニコーン時代の映像もあり、とても面白かったです。でも、本当にいい歌が多い。あらためて感動。
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